トゥルーサBM理論のブログ

出馬表に表われる連対馬のサインを解読する虎の巻

桜花賞に向けて

 みなさん、こんにちは。トゥルーサBMです。大阪杯は「年間テーマ馬」のいる6枠と1枠で決まりましたが皆さんはいかがでしたか。今度のG1レースは私の大好きな桜花賞です。私が女性好きで牝馬レースだからというわけではなのですが比較的いい配当になったりもするし初々しい感じがあり何だかワクワクするのです。
 さて、いつも言っているように桜花賞のような牝馬限定レースには連対するためのある重要なテーマがあるのです。ヤマノカサブランカ、ダイアナソロン、メジロラモーヌ、オグリローマン、アパパネ、マルセリーナ、アユサン、リスグラシュー、アーモンドアイ、グランアレグリア、ウォーターナビレラなど桜花賞の連対馬はどれも牝馬限定レースにピッタリの馬ばかりです。「トゥルーサBM理論」会員様はお分かりと思いますが、今年の桜花賞の登録馬を見てみますと、アスコリピチェーノ、スウィープフィート、マスクオールウィン、ワイドラトゥールが該当するようです。
 そしてもう一つ、桜花賞には「桜」の字がありますが、桜はどのような花でしょうか。つまり桜の花があるグループの花なのでそれに関連する馬名馬や騎手名等を探し当てなければなりません。4年前に勝ったデアリングタクトもそうですが、同枠にフィオリキアリがいましたし、3年前は2着サトノレイナスの同枠にいたホウオウイクセルがとてもよく似合う馬でした。2年前も勝ったスターズオンアースが該当し同枠にはサブライムアンセムがいましたし、もちろん昨年も2着馬コナコーストと同枠にエミューがいましたね。
そこでこの観点から検討すると今回の登録馬では(外)エトヴプレ、コラソンビート、セキトバイースト、テウメッサ、ハワイアンティアレ、ワイドラトゥールがいるようですのでこれらの馬がどのような枠順になるのか注意が必要です。
 何故このような話をするのかと言いますと、ほとんどは連対馬(1着馬と2着馬)の両方が入っている枠をあわせると上記にお示しした二つの条件に該当することが非常に多いからなのです。あとは出馬表を見て「トゥルーサBM理論」の好走配列条件公式によりどの馬が連対するかを検討するだけですが、いずれにせよ今年の「G1レース年間テーマ」に該当する4頭の馬の枠が必ず連対するのでその枠を絡めなければ的中できないということです。
さらにこのブログで明かすわけにはいきませんが、ある理由により連対する馬の隣には登録馬の中の5頭の馬のどれかが必ずいなければならないことが分かっています。さあ、その馬はどれでしょうか。では皆さん頑張りましょう。

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