トゥルーサBM理論のブログ

出馬表に表われる連対馬のサインを解読する虎の巻

天皇賞(春)に向けて

 読者のみなさん、こんにちは。今度の福島牝馬S、マイラーズC、フローラSのすべてで今年のテーマ関連馬の枠が連対しましたが皆さんは的中されたでしょうか。私は連対馬と同枠にいる馬、騎手、調教師等がテーマ関連であることを見落としてしまい惨敗してしまいました。
 さて、今週はいよいよG1レース天皇賞(春)ですね。同レースの価値はG1レース賞金の高額順は別にして日本競馬界の古馬戦の中で頂点のレースに位置付けされています。ジャパンCや有馬記念はお祭りレースなので勝っても価値はそれほどでもなく、その証拠に天皇賞馬やダービー馬とは言いますが業界ではあまりジャパンC馬とか有馬記念馬とか言いません。
 天皇賞というレース名から連対有力なものは言うまでもなく天皇家に関するもので、天皇は日本の王様のようなものですからクシロ「キング」やテイエムオペラ「オー」なども勝っておりテーオーロイヤルにとっては馬名的に心強く、また、天皇家の家紋が「菊」だからか菊花賞馬または連対馬がよく活躍するレースでもあり、この観点からは菊花賞馬のドゥレッツァが浮上します。ただし両馬とも今年のテーマ馬ではありませんから少なくともテーマ関連馬が同居するか、若しくはテーマ馬のいる枠を絡めなければ的中できないということです。
 そしてもう一つは初代天皇が神武天皇なので「武」豊の枠も有力ですが同騎手の騎乗するサリエラは牝馬なのでせいぜい2着までの馬ではないでしょうか。何頭かの牝馬が出走するようですが約70年も牝馬の勝利だけでなく連対がないのですからかなり慎重にならなければなりませんね。
 今回は「2024年のテーマ馬」が数頭いるようですが、出馬表が確定すれば別に隣の好走(連対)の指標馬となる馬が3頭いるので、まずはその両隣にいる6頭の馬に好走サインが出ているのかどうかを検討しなければなりません。その中に「トゥルーサBM理論」で連対配列条件と重なる馬がいれば盤石となりますが果たしてどのような枠順になるのでしょうね。では、枠順発表を楽しみに待ちましょう。


 「トゥルーサBM理論」は、連対馬を選出すべく長年の研究と経験を基に出馬表の解読を行うもので、会員となられた方には連対サインの解説を添えて予想をご提供します。トゥルーサBM理論についてご興味を持たれた方は下記までメールで資料請求をお願いします。確認後、基本的な連対サインの見方と予想提供会員募集の案内文をメールにてお送りします。


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