トゥルーサBM理論のブログ

出馬表に表われる連対馬のサインを解読する虎の巻

高松宮記念の回顧

 読者の皆様こんにちは。高松宮記念は的中できましたか。私の本命は1枠2番(外)マッドクールで見事に勝利しましたね。同馬は今年のテーマ関連馬であり好走サインがバッチリと出ていましたから。それにレース名が高「松」宮記念なのですから「マッ」ドクールも悪くはありません。もちろん2枠3番ナムラクレアも推奨馬として挙げていましたが、3枠6番ルガルはとても危険な馬でした。だって出馬表の配列上で好走サインがどこにもなかったのですから。今回の予想にはかなりの自信があったので具体的に馬名を挙げて掲載しましたが、あれだけのことを掲載しても読者の反応が少しあったようです。
 さあ、いよいよ次は大阪杯ですが今年のテーマ馬が3頭いるので必ずどれかの入った枠が連対するはずです。これからG1レースのオンパレードですが私は2024年の年間テーマがわかっているのでとても楽しみです。テーマに該当する馬や騎手が多く出走してきたときはちょっと厄介ですがそれとは別に出馬表の配列の上での決まりごとがいくつかあるのでそれらを駆使すれば連対馬がかなり絞れてきそうです。では、年間テーマと配列サインとはいったいどのようなものでしょう。よかったら皆さんも考えてみてください。だって年間テーマに該当しない馬や枠同士の組み合わせには絶対にならないのですから。
 では皆さん頑張ってください。


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